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空間づくりは「ドア×床」がカギ

インテリアの印象を大きく左右するドアの色柄選び。まだお好みのインテリアがわからないという方は、人気のドアカラーから検討を始めてみては。

パナソニックの内装ドア「ベリティス」シリーズの人気の色柄ランキングと、それぞれを活かした空間コーディネイトのアイディアをご紹介します。

 

 

■【トレンド感のある空間づくりを叶える】ベリティス人気ドアカラーランキング

豊富なカラーバリエーションが魅力の「#ベリティス 」シリーズ。中でも人気が高いのは、しっくいホワイト柄・グレージュアッシュ柄・ホワイトアッシュ柄の3柄です。
トレンド感のある空間づくりを検討するなら、この3柄に注目してみては。

さらに、「#ベリティス 」のドアはキズや汚れに強いのも特長。皮脂や油性ペンのインクなどもしみこみにくく、さっと拭くだけで美しさを保つことができます。汚れが目立ちやすいホワイト系の色も安心です。

 

 

■【しっくいホワイト柄】やわらかな白が映える、北欧モダンな空間

「#しっくいホワイト柄 」は、漆喰の持つ透明感を取り入れたカラー。シンプルなデザインでももちろんOKですが、框(かまち)組のデザインと組み合わせることで、シックで洗練された雰囲気を演出できます。

上質感を強調するなら、床材は「#ホワイトオーク柄 」がおすすめ。シンプルな色味とやさしい木目で、ドアの持つ上質さを引き立ててくれます。「#トリプルコート 」なら、キズに強くて掃除もラクなので、美しい状態が長続きします。

 

■【グレージュアッシュ柄】上質なニュアンスで整える、くつろぎのリビング

グレーとベージュの中間色“グレージュ”をベースにした落ち着きのある「#グレージュアッシュ柄 」。ほどよくトーンを抑えた色味が、リビングや寝室をよりくつろげる雰囲気の空間に仕立ててくれます。

グレイッシュ空間は、同じ色味で風合いの異なるものを組み合わせることで空間にぐっと深みが出ます。床材にグレージュ系のカラーを取り入れるなら、より穏やかな印象の木目を持った「#グレージュヒッコリー柄 」がおすすめです。

 

 

■【ホワイトアッシュ柄】木のぬくもりに包まれる、上品なナチュラル空間

「#ホワイトアッシュ柄 」は淡い木目が印象的なカラーで、明るくやさしい雰囲気の中に、どこか凛とした清潔感を感じられるのが特長。どんなインテリアスタイルにもなじみやすく、木の質感を活かした空間づくりも可能です。

ホワイトアッシュの持つ木の印象を強調するなら、床材に木目感の強いものを使うのも方法のひとつ。「#ミスティグレー色(うづくり) 」は、立体感のある木目であたたかみある空間演出をしながら、木本来の肌触りも楽しめるのでおすすめです。

 

ワンランク上のくつろぎ空間を実現

LDKは自宅の中でも最も長い時間を過ごす場所のひとつ。設備選びのちょっとしたポイントを押さえておくことで、より快適な住まいづくりを実現できます。

LDKのリフォームを考える際に知っておきたいポイントと、おすすめ商品をご紹介します。

 

■ゆったり広々な空間づくりには「ハイドア」がおすすめ

住まいの狭小化がトレンドになる中、限られた空間を広く見せるためのテクニックは押さえておきたいポイント。たとえば、内装ドアを開口の大きいハイドアにすれば、通常のドアに比べて明るく開放的な空間になります。

デザインバリエーションが豊富な内装ドアシリーズの「#ベリティス 」なら、ハイドアも多彩なラインアップから選べます。採光部の大きいデザインも複数揃っているので、より視線や光が抜けやすい空間づくりも可能です。

 

■キッチンの水シミ対策に「耐水性の高いフローリング」を

キッチンの床選びで見落としがちなのが、フローリングの耐水性です。食器洗いの水ハネなどが床の溝や隙間にしみこむとシミや剥がれの原因になってしまうことも。空間の美しさを保つためにも、水にも強い床を選びましょう。

高い耐水性が特長の「#トリプルコート 」のフローリングなら、溝部分まで施された塗装コーティングで水や油のしみこみをカバー。水によるトラブル対策ができます。通常では水廻りでの採用が難しい“突き板”の床材を選ぶことも可能です。

 

 

■異素材ミックスの床は「金属見切り」でスッキリ

水まわりの清潔感を引き立ててくれる石目調の床材。キッチンなど、LDK空間の一部にアクセントとして取り入れたい場合は、金属製の見切り材を採用することで異素材MIXの空間をすっきりとした印象に見せることができます。

パナソニックの「#床見切縁(金属製) 」なら、くすみ感のある落ち着いた風合いでフローリングの色味を邪魔することなくスッキリ納められます。​パナソニックの床材は色柄が豊富なので、組み合わせにもこだわって自分らしい空間づくりが可能です。

 

 

 

■【おすすめツール】住まいづくりのヒントが満載「ベリティスマガジン」

現在、パナソニックのショウルームで配布されている「ベリティスマガジン」は、多彩な実例はもちろん、「床×キッチン」「壁×ドア」のコーディネイトテクニックや、プロ視点の「グレイッシュ空間のつくり方」など、住まいづくりを考えるうえで参考になる情報が多数掲載されています。

ショウルームをご訪問される予定がある方は。ぜひチェックしてみてくださいね。

趣味起点で考えた住まいで、充実の毎日へ

毎日を充実させる住まいづくりを実現するには、自身のライフスタイルに合った間取りや収納を考えることが大切。

今回は、室内での運動やアウトドアが好きな方におすすめの住まいづくりのアイディアをご紹介します。

 

■引き戸でゆるく視線を遮った、プライベートな運動スペース

自宅での軽い運動の際などは、周りの目を気にせず集中したいもの。個室を確保するのが難しい場合は、リビングの一角を間仕切って半個室として活用するのがおすすめ。必要に応じて引戸を閉めるだけで、手軽にスペースを確保できます。

ノイズレスな全面ガラスの引戸「#エアビュー 」なら、空間をゆるやかに間仕切れるので、開放感とプライベート感を両立した空間づくりが可能。採光部にはハーフミラー調のガラスも選べるので、トレーニング中の姿勢なども確認できます。

 

■お気に入りに囲まれて過ごせる、広い土間付きの趣味スペース

ロードバイクなどのこだわりが詰まったグッズは、いつも近くにおいて楽しみたいですよね。居室に土間を組み込めば、お気に入りのグッズを飾りながらお手入れもこなせる便利なアウトドア趣味スペースを実現することができます。

土間と居室の間を「#しきり窓 」で仕切れば、一体感とメリハリを両立した空間づくりが可能。採光部のラインアップが豊富なうえ、下部の化粧パネルに有孔ボードやマグネットボードを選べるので、小物やお手入れグッズも飾って収納できます。

 

■アウトドアグッズの収納は、“土間置き”がおすすめ

折り畳み式自転車やキャンプグッズなど、アウトドア用品は何かとかさばってしまいがち。大きくて重たいと部屋に持って上がるのもひと苦労です。居室に持ち込まずにすっきり方片付けるなら、“土間置き”ができる玄関収納を活用しましょう。

玄関収納「#コンポリア 」なら、土間置きを取り入れたプランニングも可能。扉裏の収納パーツとしてフックやバスケットなども用意されているので、散らかってしまいやすい細々したグッズもすっきりと収納することができます。

「もしも」の視点で備える

住まいのリフォームをお考えなら、もしもの時に慌てないように、インテリアの検討と併せて防災対策も考えておきませんか。

内装選びにおいて押さえておきたいポイントと、おすすめ商品をご紹介します。

 

 

 

■【玄関&リビング収納】中身の飛び出しや転倒には、耐震ロック+壁付けで対策

地震の際に心配なのが、収納の転倒や収納物の飛び出し。倒れてきた棚や落下物が大きなケガにもつながりかねないため、大変危険です。対策するなら、壁に固定して設置ができ、耐震ロックなどの安全機能が付いた収納を選ぶのがおすすめです。

システム収納「#キュビオス 」や玄関収納「#コンポリア 」なら、これらの仕様を備えているうえ、細かなサイズ調整やプランニングも可能。安全面に配慮しながら、スペースにピッタリ合わせた収納を設置できます。

 

■【玄関収納】防災グッズは玄関収納がおすすめ。避難時にもスムーズに使える

住まいの防災対策を考えるなら、食料の備蓄や防災グッズなどの保管場所の確保もお忘れなく。特に玄関は生活スペースを圧迫しづらく、避難時にもすぐに持ち出せるのでおすすめです。

プランニングの自由度が高い玄関収納「#コンポリア 」なら、玄関のスペースに合わせた収納を設置可能。天袋収納や土間置きにも対応できるので、スペースを無駄なく使いながら、様々な防災グッズをすっきりとまとめておくことができます。

 

■【内装ドア】破片や飛散によるケガ防止にガラス部分への配慮も

内装ドアの採光部のガラスも、災害時の破損によって思わぬケガの原因となり得る要素のひとつ。一般的なものと比べて安全性に配慮した特殊なガラスを採用することで、ドアにも対策を施せます。

おすすめは内装ドア「#ベリティス 」シリーズ。破片が細かい粒状になる「#熱処理ガラス 」や、破損時に破片が飛散しにくい「#合わせガラス 」、安全性に配慮した「#樹脂板 」から選択できます。また、ドア本体の色柄や採光部のデザインも豊富なので、お好みのドアデザインと安全性を両立可能です。

 

 

住まいを壊さず、新しく

リフォームにおいて、コストは重要なポイント。抑えられるところは賢く抑えながら、納得のいくリフォームをしたいですよね。

お手軽リフォームのアイディアと、高クオリティを両立してくれるおすすめ商品をご紹介します。

 

 

■ふすまと入れ替えるだけ「お手軽リフォーム引戸」

和室を洋室に変える場合、鴨居や敷居の撤去が発生すると、下地の補修などで想定以上にコストがかかってしまうことも。もし費用をおさえたいとお考えなら、鴨居や敷居をうまく活用したリフォームがおすすめです。

和室リフォーム専用の引戸「#フスマート」なら、既存の枠にはめ込むだけで、あっという間にふすまが引戸に早変わり。表面は傷や汚れに強く、美しさが長持ちします。押し入れをクローゼットにするなら「#和室リフォーム用折れ戸 」もおすすめです。


 

■既存の床に上から貼るだけ「お手軽リフォーム床材」

部屋の印象を変えるなら床のリフォームはとても効果的ですが、一般的なリフォームでは既存の床をはがすなどの大掛かりな工事が必要。手軽かつスピーディに実施するなら、既存の床に上から貼る「上貼り床」をご検討ください。

上貼りでリフォームするなら、色柄が豊富で仕上がりも美しいリフォーム専用の床材「#ウスイータ 」がおすすめ。上貼りだから床をはがす際の騒音が発生しない上、既存の床の防音性能も維持できるので、マンションリフォームにもピッタリです。

 

■大規模な工事が不要「お手軽リフォーム階段」

階段のリフォームは、架け替えなどの大掛かりな方法では工期もコストもそれなりに必要となります。傷や汚れなど表面の劣化が気になる程度なら、フローリングのように上から新しい仕上げ材を貼る「上貼りリフォーム」で十分対応できます。

「#ウスイータ階段 」なら、薄くて省施工なのでコストを抑えられる上、9種類の色柄で多彩な空間テイストに対応できます。共通のカラーが多い床材「#ウスイータ 」を併用すれば、2階のフロアーまで丸ごと統一感のあるコーディネイトが可能です。

 

少しの工夫で、もっと使いやすく

家族みんなが同じように使う玄関部。ちょっとした段差を解消したり掴まる場所をつくるだけで、利便性を大きく向上させることが可能です。

家族ひとりひとりが安心して使える玄関リフォームのアイディアをご紹介します。

 

 

■玄関框を二段式にして、バリアフリーな玄関に

玄関ホールと土間に段差がある場合、小さなお子様は靴の脱ぎ履きがしにくかったり、ご高齢の方は土間から玄関に上がるのに苦労することも。そんな時は玄関框に加えて式台を設置することで、段差の高低差を軽減できます。

玄関空間のトレンド感も両立するなら、「#ベリティス 」の式台がおすすめ。ニュアンスカラーも含む豊富な色柄ラインアップから選べる上、「#ベリティスフロアー 」との同柄コーディネイトができるので、統一感のある空間づくりができます。

 

 

 

■手すりの設置で、立ち座りの負担を軽減

足腰が辛い方にとって玄関での動作で特に負担となるのは、靴を脱ぎ履きするタイミングでの立ちしゃがみではないでしょうか。姿勢や重心が不安定になり、ご高齢の方にとっては支えなどがなくては転倒してしまう恐れもあります。

パナソニックの「#ロング手すりプラン 」は、スタート金具により床から天井まで切れ間なく手すりが取り付けるので、お子様にも使いやすいのがポイント。抗菌・抗ウイルス機能も兼ね備えており、衛生面にも配慮できます。

 

 

 

■扉越しに気配が伝わるドアで、不意の事故を予防

ドアの向こう側の様子や気配がわからないと、ドアを開けた瞬間にぶつかったりと、思わぬ怪我につながることも。こうした事故を防ぐには、ドア越しにも互いの様子がうかがえる「袖ガラス付きドア」がおすすめです。

パナソニックの内装ドア「#ベリティス 」なら 袖ガラス付きのドアも選択可能。ハイドアにすれば、より開放感のある空間づくりができます。さらに、他の建具とも色合わせしやすく、統一感のあるコーディネイトができるのもうれしいポイントです。

 

 

 

ドアから、空間を明るく開放的に

住まいのスペースが限られてしまうことも多い昨今、空間を広く見せるためには、ドアまわりに“視線の抜け”を上手く取り入れることが重要です。

開放的なリビングを実現するうえで知っておきたい“採光ドア”の選び方と、おすすめ商品をご紹介します。

 

■開放感を重視するなら“大きめガラス”のドアに

住まいのスペースが限られてしまうことも多い昨今、 “視線の抜け”は空間演出の重要なポイントです。たとえば、採光部の大きい“大きめガラス”のドアを取り入れれば光と視線が通り、より開放感のある空間に仕上がります。

“大きめガラス”のドアを選ぶなら、デザインラインアップが豊富な内装ドア「#ベリティス 」がおすすめ。空間をゆるやかに仕切りながらも圧迫感を与えない間仕切り「#しきり窓 」を組み合わせれば、より開放的な空間づくりが可能です。

 

■採光とプライベート感を両立できる“スリットドア”

“採光は確保したいけれど、外からの視線は遮りたい!”そんな空間には、細長い窓をあしらった「スリットドア」がおすすめ。視線を遮りながらやわらかく光を取り込めるので、開放的な印象になります。

「#ベリティス 」の内装ドアなら、スリット入りのドアデザインも豊富にラインアップ。垂れ壁のないハイドアタイプが揃った「#プラスレーベル 」なら、よりスタイリッシュで洗練された印象を演出できます。

 

■和モダンなどの空間には「縦格子デザイン」もおすすめ

和モダン・ジャパンディなど、お部屋に和のテイストを取り入れたい場合は、縦格子のデザインが効果的。内装ドアの採光部などに縦格子をあしらえば、程よい抜け感とともに、和の趣も演出できます。

内装ドア「#ベリティス 」には、縦格子デザイン(HC型)もラインアップ。全9柄から選べるのでインテリアに合わせたカラーコーディネイトが可能です。縦格子のデザインで空間をゆるく仕切れる「#スリット格子 」との組み合わせもおすすめ。

 

■【採光ドア選びのご参考に】人気ドアデザインランキングをご紹介!

採光ドアのデザインが豊富なパナソニックの「#ベリティス 」は、それぞれのデザインと全15種類の色柄を組み合わせて、お好みのドアがつくれます。収納や建具ともコーディネイトがしやすいので、統一感のある空間づくりが可能です。

内装リフォームについては、お気軽にお問い合わせください!

 

 

機能的で自分らしい玄関に

靴やコート、アウトドアグッズなど、玄関まわりはモノが多くなってしまいがち。見た目と使い勝手を両立するなら、“見せる収納”も検討してみては。

お気に入りを見せながら機能的にしまえるオープン玄関収納のメリットと、おすすめ商品をご紹介します。

 

■取り出しやすく・しまいやすいので、身支度・整理整頓がスムーズに

オープン玄関収納の最大のメリットは、とにかく出し入れがしやすくなること。お出かけ時・帰宅時に必要なものをサッと手に取ることができる上、どこに何があるかが一目瞭然なので、日ごろの整理整頓や衣替えなども効率的に行えます。

玄関用収納「#クロークシェルフ 」は、パイプなどのパーツも取り入れながら、コートや傘もしまえる多機能なオープン収納をプラン可能。無印良品の収納グッズがピッタリ納まるモジュールなので、カギなどの小物も箱にまとめて美しく収納できます。

 

■大きくかさばるモノでも、土間活用でスッキリ片付く

一般的な玄関収納には入らないスーツケースやベビーカーなどは、玄関の土間に置かれて場所をとってしまいがち。オープンタイプの玄関収納なら土間を活用しながら収納できる上、必要な時はそのまま外に持ち出せるので便利です。

玄関用収納「#クロークシェルフ」なら、土間に置くモノにあわせて棚板の位置を柔軟に調整可能。また、樹脂製の棚板「#エントランスパーツ 」は、設置後の位置変更や取り外しも簡単で、汚れが気になる場合は水でサッとお掃除ができます。

 

■玄関が狭い場合でも、省スペース・開放的に設置できる

オープンタイプの収納は、扉の開閉スペースが不要なので省スペースでも設置可能。扉がない分、圧迫感が抑えられるので開放的な印象になります。お出かけの際も靴や上着をサッと手に取れるので、玄関の混雑緩和にも貢献できそうです。

玄関用収納「#クロークシェルフ 」は、間取りに合わせてユニット数を柔軟に調整できるため、空間にフィットしたプラン二ングが可能。バスケットやフックを側面に取り付けられるので、小物なども省スペースでスッキリ整頓できます。

限られた空間を有効活用

どの住まいにおいても、収納に関する悩みは尽きないもの。限られたスペースで収納力と快適さを両立するには、収納の作り方にも工夫が必要です。

空間を効率よく使って設置できる高機能な収納のアイディアと、おすすめ商品をご紹介します。

 

■フロート収納を壁面に埋め込めば、大容量でも圧迫感なく設置可能

家族が集まるリビングは、大容量の収納があるとうれしいもの。とはいえ、ゆったりくつろげる雰囲気も大切にしたいですよね。フロートタイプの収納を壁面に埋め込むように設置すれば、大容量でも空間を圧迫せずすっきりした印象を保てます。

フロート収納をプランできるパナソニックの「#多用途収納 」は、横幅をミリ単位で調整でき、空間にピッタリあわせた設置が可能。収納と内装ドアを「#ベリティス 」の「#パールグレー柄 」で統一すれば、奥行き感のある空間がつくれます。

 

 

■トイレのこまごましたモノは、コンパクトな吊戸棚でスッキリ

トイレは、保管しておきたいものが多いわりにスペースが取りづらい場所。天井付近の空間を利用してコンパクトな収納棚を設置すれば、トイレットペーパーや掃除用洗剤などをまとめてしまうことができて便利です。

パナソニックの「#多用途収納 」は、省スペースで設置できる天袋収納をプラン可能。ほこりがかぶらないよう、衛生的に保管できます。扉に耐震ロック機能も付けられるので、万一の際も安心です。

 

■吊戸棚とカウンターを組み合わせ、便利な“ちょい家事ステーション”に

広いスペースが取りづらい洗面室などでも、工夫次第で快適な空間づくりは可能です。たとえば、ハンギングバー付きの吊戸棚をカウンターと組み合わせることで、洗濯物の片付けや洗剤などの詰め替えがサッとこなせる効率的な空間に。

「#多用途収納 」なら、横幅をミリ単位で調節でき、ハンギングバーもつけられるので、空間にピッタリの吊戸棚を設置可能。同じ色柄が複数揃った「#インテリアカウンター 」と組み合わせれば、利便性と美しさを両立した空間になります。

 

 

住まいの“顔”を、使いやすく・美しく

靴以外にも、置き場所に困る大きな物や、お出かけに必要な小物類など、なにかとモノがたまってしまいがちな玄関まわり。

雑然としがちな玄関のスッキリをキープする玄関収納づくりのポイントと、おすすめ商品をご紹介します。

■外で使う大きなモノは 、“土間置き収納”がおすすめ

アウトドアグッズなどは、必要な時にサッと使えるよう玄関に置いておきたいもの。ただ、サイズが大きいと下駄箱に入らず、スペースを取ってしまいがちです。すっきり収納するなら、「土間置き」ができる収納ボックスがおすすめ。

用途に合わせてパーツを選んでプランニングできる玄関用収納「#コンポリア 」なら、底板のないユニットが用意されており、かさばるものも土間置きで収納OK。土間と合わせて箒などでサッと掃くことができるので、お掃除も簡単です。

 

■あちこち散らかりがちな小物は“扉裏収納”の活用を

鍵や日傘、シューケア用品などのこまごまとした小物類は、定位置が決められず整理整頓に困りがち。玄関まわりの収納にすっきり納めるなら、フックなどを活用して扉のウラにまとめておくのがおすすめです。

玄関用収納「#コンポリア」は、扉裏をマグネット対応のパネルに変更可能。しまう小物に応じた多彩なオプションパーツもそろっており、しまいたいものやライフスタイルに合わせて柔軟にさまざまなモノをしまえます。

 

■ハンガー収納を駆使すれば、お出かけ前の身支度もスムーズ

よく使うアウターなどは、玄関まわりに置いておけると外出時の身支度がスムーズです。特に、花粉の季節などは玄関にかけておくことで、アウターに付着した花粉やホコリなどを部屋の中に持ち込まないで済みます。

玄関用収納「#コンポリア 」なら、ハンギングバーの設置も可能。10Kgまで服をかけられるので、家族分のアウターを吊るしておいても安心です。ハンガーラックとして使わないときは、グリーンを飾るなどして楽しむこともできます。

 

 

■ワンランク上の玄関空間づくりは、コーディネイトにも注目を

玄関をよりすっきり見せたいなら、収納とドアのコーディネイトにもこだわってみては。たとえば、内装ドアと収納の色柄を揃えることで空間に統一感が生まれ、より洗練された空間に仕上がります。

玄関用収納「#コンポリア 」は、内装ドア「#ベリティス 」と同じ色柄が選べるので、統一感のあるコーディネイトが可能。収納の扉面と側面での色柄変更や、木質感の高い集成材カウンターの採用も可能で、細部までこだわって空間づくりができます。

 

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